九州豊和株式会社

JAB
品質・トレーサビリティ

玄米トレースについて

・検査証明書の保管

検査証明書1バッチ毎に検査証1枚は現物で保管し、残りは全て画像として保管していますのでご指示頂いた玄米が使用されたかどうかをご確認頂けます。万が一何かあった時も画像データ保管の為、追跡できます。

・玄米・白米のサンプル採取

玄米白米サンプル 蔵元様は直接玄米を見ずに購入されている事が多いので、白米納品時に購入された玄米と仕上がった白米のサンプルをロット毎にお届けしています。玄米と白米のサンプルがあれば米の状態を目視で確認が出来ます。また、千粒重・無効精米歩合なども計測が可能なため、出来栄えを確認していただけます。玄米入荷から精米工程、出荷までを管理記録していますのでトレース可能となっています。

分析について

委託精米としてお預かりした玄米は全て穀粒判別器にかけて、整粒/未熟粒/被害粒/玄米胴割れなど、状態を測定して精米時の参考にしています。穀粒判別器で1,000粒を計測し、1粒ずつの画像も撮影しておりますので、数値だけではなく玄米の状態もあわせて確認することができます。また納品時には、玄米分析データをロット毎のサンプルと共にお届けしますので、現物と分析値を見比べて頂くことも可能です。最近では分析データを契約栽培先の生産者様へのフィードバック資料として活用されるケースも増えています。また精米結果や、工程異常時の報告書などを社内共有したり、お客様へアンケートを実施することで、顧客満足にむけて日々精査・改善してまいります。

穀粒判別器

研究実績について

蔵元様へ毎年実施しているアンケート結果などから酒造用米を最高の状態でお届けし、使用して頂けるよう、最適な精米方法の検証や、保管状態による白米水分の検証、用途に合わせた容器の選定などについてグループ関連会社の新中野工業(株)や、佐賀県工業技術センターと共に研究してまいります。

・品種、等級毎の最適設定値を見出す為の研究
・佐賀工業技術センターとの研究
・他社酒造用精米工場との技術研鑽(酒米精米研究会)

・研究室案内
穀粒判別機を基にした玄米の分析や、仕上がった白米の状態を分析しております。分析結果データは蔵元様へのフィードバックや、自社の精米品質向上に活用しています。納品時には確認用に玄米と白米のサンプルを送付しております。

全ては最高の状態でお酒を仕込んで頂くために・・・。

管理倉庫について

九州豊和の敷地内には5つの倉庫があります。そのうち2倉庫は定温倉庫で、主にお客様からお預かりしている玄米の保管に使用しています。品質劣化や虫の発生防止の為、春から秋にかけては室温を15℃以下に設定して稼働させています。
残りの3倉庫は常温倉庫で、白米倉庫、副産物・商品倉庫、原料倉庫として使用しています。
毎日、全倉庫の2箇所で朝・夕の温度・湿度を計測・記録しております。

倉庫常温倉庫:3倉庫最大で860t保管可能。

定温倉庫:2倉庫最大で710t保管可能。
3月~9月まで室温15℃以下(13℃~15℃)で保管

位置情報管理(モノの位置情報管理システム)

それぞれの在庫やパレットの置き場所を「見える化(可視化)」する事で、これまで属人化されていた現場の作業を緩和し、コストダウンと生産性向上につなげることを目的に導入しました。このクラウドシステムを導入したことで、エクセルデータに入力する手間が無くなり、スマホやタブレットを使った直接入力が可能になりました。

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